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まぁブログだからなのもあるんですが、完全に自分の世界で話進めてるのでちょっと整理
*現状
・歯学部は6年制で私は現在6年生
・現在6学年は約160人
・歯科医師になるためにはうちの大学ではブロック試験→卒業試験→国家試験をクリアする必要がある
・それプラス、マッチングという国が介在する就職システムがあってそれを受けないといけない
・ブロック試験・卒業試験は50人以上落ちる
・歯科医師国家試験は相対評価で、「何点以上で合格」ではなく「上位から約2000人の点数が合格ライン」となる
・よって昨年度合格率は全国で約71%(ちなみに総受験者は約3000人)
・うちの大学は現役76%、全体65%の合格率
・現6年生がそのまま歯科医師になるのは50%ほど
●私は今の状態キープなら受かる成績ではある
*歯科医師国家試験
・大体2月の第1週
・絶対評価ではなく相対評価(「何点以上で合格」ではなく「上位から約2000人の点数が合格ライン」)
・マーク試験だけど全て択一試験では無く、5択あって「1つ選べ」「2つ選べ」「全て選べ」がある
・その5択のうち、選ぶと命に関わるまたは大きな患者さんへの損失が起きる選択肢「禁忌肢」がある
・その禁忌肢を国家試験全体を通して1つまたは2つ以上選んでしまうとどれだけ点数とっても国家試験に落ちる
・易しくは無い。年のよって大きく差がある
*マッチング
・いわゆる就活、ただし国が介在
・完全な就職ではなく研修医としての就職(だから1,2年だけ)
・募集している病院から選抜の結果どんな学生がほしいか国のシステムへ登録、学生からどの病院に行きたいか国のシステムへ登録してそれが合うと「マッチ」として就職決定
・なので行きたい病院の選抜を受ける必要がある(面接、筆記、実技いろいろ)
・あと見学とか説明会とかも行く必要がある そのへんは普通の就職活動と同じかな
・今通ってる大学の大学病院も研修医募集してる(というかそのまま大学病院に行くパターンが一番多い)
●私は出来れば病院歯科・有病者歯科系に行きたい
●どの病院に行くかで「どの(大学の)医局に所属するか」にも関わるのでそのへんが正直ややこしい。派閥とかもあるし
●やりたい医療が出来るならどこでもいいと思うけど、一番安定なのは今通ってる大学の大学病院かなと。でも出来れば市民病院とか外の病院に行きたい
*ブロック試験について
・系統の似た科目をまとめて「ブロック」とする
・ブロックA~Gまである
・ブロック1つごとに2週間~4週間講義があり、各ブロックの最後に試験を受ける
・これで50人以上落ちる
・この試験の合格点は全ブロックにおいて 80点
・詳細
ブロックA:解剖・口解・生理・生化・微生・薬理・理工
ブロックB:病理・放射・麻酔・高齢・口外
ブロックC:口外
ブロックD:小児・矯正・障害
ブロックE:修復・歯内・歯周
ブロックF:局床・総義・クラブリ・インプ
ブロックG:社保
以上のことから
*今後の予定
4月~5月2週目 病院実習(修了しました)
5月~6月1周目 ブロックA
6月2週~3週目 ブロックB
6月4週~5週目 ブロックC
7月1週~2週目 ブロックD
7月3週~5週目 ブロックE
8月1週~3週目 補講・再試験期間
8月4週~5週目 ブロックF
9月2週~3週目 ブロックG
9月4週目 再試験期間
9月5週~11月2週目 病院実習
11月3週~12月3週目 フォロー講義
12月4週目 卒業試験
1月2週~5週目 直前講義
(模試は約5回)
並行して
6月終わり~7月 マッチング受付
~10月 マッチング試験
10月末 マッチング結果発表
国家試験の予定は未発表
大体2月第1週に試験
3月中旬発表
*現状
・歯学部は6年制で私は現在6年生
・現在6学年は約160人
・歯科医師になるためにはうちの大学ではブロック試験→卒業試験→国家試験をクリアする必要がある
・それプラス、マッチングという国が介在する就職システムがあってそれを受けないといけない
・ブロック試験・卒業試験は50人以上落ちる
・歯科医師国家試験は相対評価で、「何点以上で合格」ではなく「上位から約2000人の点数が合格ライン」となる
・よって昨年度合格率は全国で約71%(ちなみに総受験者は約3000人)
・うちの大学は現役76%、全体65%の合格率
・現6年生がそのまま歯科医師になるのは50%ほど
●私は今の状態キープなら受かる成績ではある
*歯科医師国家試験
・大体2月の第1週
・絶対評価ではなく相対評価(「何点以上で合格」ではなく「上位から約2000人の点数が合格ライン」)
・マーク試験だけど全て択一試験では無く、5択あって「1つ選べ」「2つ選べ」「全て選べ」がある
・その5択のうち、選ぶと命に関わるまたは大きな患者さんへの損失が起きる選択肢「禁忌肢」がある
・その禁忌肢を国家試験全体を通して1つまたは2つ以上選んでしまうとどれだけ点数とっても国家試験に落ちる
・易しくは無い。年のよって大きく差がある
*マッチング
・いわゆる就活、ただし国が介在
・完全な就職ではなく研修医としての就職(だから1,2年だけ)
・募集している病院から選抜の結果どんな学生がほしいか国のシステムへ登録、学生からどの病院に行きたいか国のシステムへ登録してそれが合うと「マッチ」として就職決定
・なので行きたい病院の選抜を受ける必要がある(面接、筆記、実技いろいろ)
・あと見学とか説明会とかも行く必要がある そのへんは普通の就職活動と同じかな
・今通ってる大学の大学病院も研修医募集してる(というかそのまま大学病院に行くパターンが一番多い)
●私は出来れば病院歯科・有病者歯科系に行きたい
●どの病院に行くかで「どの(大学の)医局に所属するか」にも関わるのでそのへんが正直ややこしい。派閥とかもあるし
●やりたい医療が出来るならどこでもいいと思うけど、一番安定なのは今通ってる大学の大学病院かなと。でも出来れば市民病院とか外の病院に行きたい
*ブロック試験について
・系統の似た科目をまとめて「ブロック」とする
・ブロックA~Gまである
・ブロック1つごとに2週間~4週間講義があり、各ブロックの最後に試験を受ける
・これで50人以上落ちる
・この試験の合格点は全ブロックにおいて 80点
・詳細
ブロックA:解剖・口解・生理・生化・微生・薬理・理工
ブロックB:病理・放射・麻酔・高齢・口外
ブロックC:口外
ブロックD:小児・矯正・障害
ブロックE:修復・歯内・歯周
ブロックF:局床・総義・クラブリ・インプ
ブロックG:社保
以上のことから
*今後の予定
4月~5月2週目 病院実習(修了しました)
5月~6月1周目 ブロックA
6月2週~3週目 ブロックB
6月4週~5週目 ブロックC
7月1週~2週目 ブロックD
7月3週~5週目 ブロックE
8月1週~3週目 補講・再試験期間
8月4週~5週目 ブロックF
9月2週~3週目 ブロックG
9月4週目 再試験期間
9月5週~11月2週目 病院実習
11月3週~12月3週目 フォロー講義
12月4週目 卒業試験
1月2週~5週目 直前講義
(模試は約5回)
並行して
6月終わり~7月 マッチング受付
~10月 マッチング試験
10月末 マッチング結果発表
国家試験の予定は未発表
大体2月第1週に試験
3月中旬発表
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